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2005/07/16

佃島の盆踊り

昨日の夕方、地下鉄の駅の階段を上がっているとセミの鳴き声が聞こえてきた。
夏も近い!

さて、昨日の夜は中央区の佃島に盆踊りを見に行ってきました。
この盆踊りは、毎年7/13-15の新盆の期間に行われています。盆踊り、といっても東京音頭や炭坑節とかに合わせて踊るのではなく、独自の盆踊り唄にあわせて踊ります。

DSC02107盆踊りの会場前には無縁仏を祀る棚があり、お参りします。
江戸時代の振袖火事や関東大震災などで佃島には無数の水死体が漂着したそうで、その死者たちの霊を供養するために設けられているようです。
そうそう、棚の周りには8月に行われる住吉神社の例大祭で使う小屋も建てられていました。こちらは今年は本祭りだそうです。

DSC02106会場の中央にはやぐらがあり、その上で音頭とりの方が太鼓をたたきつつ歌い、その周りを囲んで踊ります。歌詞を聴いてみると、「南無阿弥陀仏」や「供養」など仏教用語が出てきます、、、ということで、まさに「供養のための念仏踊り」なのでしょう。唄の途中で踊り手がはやし言葉を掛けたりもします。音頭とりのお父さんに「がんばれ」とか声かけてる人もいたなあ。ちなみに音頭とりさんは休憩を挟んで約1時間はずっと同じ方が唄い続けていました。

踊りの振り付けはどの曲も同じなので、ある程度見物していると流れが分かって一緒に踊ることが出来そうです。実際、見物人の方も結構踊りの輪に加わっていました。私も踊ってみましたが、動きの基本がナンバだったので慣れるまでが一苦労!それを乗り越えると楽しくなってきました。夜風の心地よさを楽しみながら踊るのはなかなか気持ちよいです。

ちなみに毎年15日には一部の参加者が仮装して参加するそうです。昨日もセーラー服やチャイナドレス、花嫁装束の方などを見かけました。

ところで、この盆踊りの雰囲気が何かに似ているなあ、と思ったら、それは昔見た沖縄北部の手踊りメインのエイサーでした。北部のエイサーは太鼓の数が少なくて、地方(じかた)の唄三線に合わせて大勢の踊り手が円陣を組んで踊ります。唄の合間に踊り手がはやし言葉も入れていました。今帰仁村のとある集落では盆踊り大会の合間にこのスタイルのエイサーを住民の方が踊っていました。そのことを思い出したわけです。エイサーのルーツも念仏踊りのようなので、佃島の盆踊りとも遠い親戚かもしれませんね。

佃島の盆踊りに関しては、こちらのサイトも参考とさせていただきました。
盆踊りの世界

佃島盆踊りに行かれた方のブログ
念仏踊り:佃島(Not yet!)

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