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2007/01/21

またもや映画と歌舞伎の週末

金、土、日とまたまた映画と歌舞伎の日々。流石に頭の中が疲れてるぞ。おかげで感想も力入っておりませんが、、、ご容赦を。

1/19(金)
フィルムセンターの歌謡・ミュージカル映画特集再び。この日は「夜の歌謡シリーズ・なみだ恋」(1973・東映東京)。あらすじはコチラ(キネマ旬報データベース)八代亜紀の「なみだ恋」を下敷きにした作品だそうです。八代さんご自身も出演。
中島ゆたかさん扮するヒロイン三恵子が、偶然出会った谷隼人さん暴力団の男・五郎に次第に恋心を募らせていくのに、佐々木功さん扮する三恵子の母の店のバーテン・ジョージ若松に暴行されちゃう件がめっぽうつらい。しかもその後、三恵子の母が急死し、母の店が悪いことしてたので警察に手入れを受けて三恵子も警察に連行され、五郎は殺人で指名手配になり、さらに再びジョージに襲われてしまい、彼をナイフで刺し殺されてしまう!。。。めっぽう悲しい展開です。そこへ五郎が現われたときはまさに「待ってましたよ!!」状態でした。
結局、五郎が三恵子の罪をかぶり(おそらく警察に出頭し)、三恵子は母の店を引き継いで五郎の出所を待つのでした。
クールな中島ゆたかさんの美貌が印象的でした。ジョージに襲われた後、早朝の新宿の街をさまよう三恵子のショットが美しかったです。70年代半ばなファッションもかわいかったなあ。谷隼人さんのワイルドな男前ぶりも素敵です。佐々木功さんの妖しげなバーテンには正直びっくりしました。7「宇宙戦艦ヤマト」の歌うたってた人というイメージしかなかったので。あと、片山由美子さん扮するハワイアン娘のペギーちゃん(三恵子の母の店で働く女の子)が、片言日本語でお客のおじさんに「パパー」と擦り寄るところがナイスキャラ。

1/20(土)
歌舞伎座、夜の部。
「廓三番叟」、「金閣寺」、「鏡獅子」とまさにお正月なラインアップ。もっとも、1月も20日過ぎると賞味期限切れ気味ではありますが。切りの「切られお富」が時間の都合か話の展開が駆け足だったのが少々残念。

1/21(日)
渋谷のシネマヴェーラの丹波哲郎特集。「亡八武士道」(1973・東映京都)あらすじはコチラ(キネマ旬報データベース)
小池一夫・小島剛夕の劇画が原作だそうですが、斬られた腕や首が飛んでゆく立ち回りとか出演者のメイクとかまさに劇画状態。その中で丹波さん扮する明日死能のクールさがカッコイイぞ!
オープニングの夕日をバックにした死能と追っ手の斬り合い(刀がぶつかると火花が散って、それが出演者などの文字になる!)、死能が雪の中に立たずむラストシーンの虚脱感が気に入りました。そういえば、死能が阿片にやられていくあたりの、ライトがチカチカしてさまざまな場面がフラッシュバックするところは、石井輝雄監督の作品によく出てきますねえ。

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コメント

なべらさ~ん。
『亡八武士道』楽しんでいただけたようで何よりです。
ぜひ!とお薦めしておきながら、ちょっぴり不安だったんですよ。なんせカルト映画の代表作ですからねぇ。
でも考えるとなべらさんって石井輝男監督がOKなんですよね(笑)。
なんでもこの作品の続編があるそうで、それの明日死能は伊吹五郎さんだとか・・・。もうこれだと完全に劇画ですよね。

とめさん。
コメントありがとうございます。
はい、「亡八武士道」観てきました!死能さんの表が白で裏が赤という衣装もグーでした。続編の死能は伊吹さんですか!確かに劇画度数さらに高そうです。
石井監督の作品は、東映作品ならば「亡八武士道」あたりまでなら大丈夫そうです。ちなみに一番好きなのはラインシリーズです。

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