珍しくクラシック鑑賞。
今日は、朝から東京国際フォーラムで行われている「熱狂の日」音楽祭に行ってきました。
2日から6日まで、たくさんのコンサートが行われ、1500円から3000円という安いお値段でそれらを楽しむことができる音楽祭です。(実は、おとといの夜もプログラムのひとつ、フラメンコのコンサートに行ってきました。)
私は普段、クラシックのコンサートにはめったに行かないのですが、今回は大好きなラベルの「ボレロ」が演奏されるということで行ってみることにしました。ちなみに、演奏はビルバオ交響楽団。そう、かのアスレチック・ビルバオのあるビルバオが本拠地の楽団です。
「ボレロ」のほかにも2曲演奏され、トータルで1時間ぐらいだったので、さらりと楽しめました。
私の選んだ回は、「0歳児からのコンサート」ということでお子さんがたくさん来場!
最初に青島広志さんの非常にわかりやすい解説があったので、ビギナーの私にも入りやすかったです。リズムを構成するあの小太鼓はピアニッシモから始まること、弦楽器が最初はピチカートで始まることは初めて知りました。
「ボレロ」の小さな音がだんだん大きくなっていく興奮感は、生で味わうと最高です!!
至福のひと時でした。
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