1年後のW杯観戦記2 ロンメル君に遭遇!
W杯観戦記2日目。
この日の午前中は、日本代表の宣伝コーナーのあるG-JAMPSに出かけました。ホテルからは、ボンの中央駅を通り越して徒歩10分ほどのところにありました。
場内は各分野からの応援メッセージや試合の日程表などが展示されていましたが、一番の見ものはたくさんのメッセージカードで作られた「SAMURAI BLUE」の文字でした。かなーりたくさんのメッセージカードが貼り付けられていましたが、けっこうな数の方がボンを訪問しているんだなあ、と感心したものです。
場内を一回りして外に出ると、な、何と!サッカー協会の広報犬・ロンメル君が飼い主の手嶋さんに連れられてきているのを発見!しっかり日本代表ユニを着て、IDカードも付けています。か、かわいい。。。しかもラッキーなことにロンメル君を抱かせてもらえました。いい思い出です。
G-JAMPSの近くにあるお店のディスプレイや、住宅の窓に写真のように日本代表の旗を飾ってくれているのはうれしかったです。
お昼はボンの中心地でイタリアン。期間中毎日行われているらしいドイツ代表の記者会見を見ながら。
そのあと、中心地をお散歩して、お店をいろいろ物色したり、建物を眺めたり。ベートーベンの生家も見学してきました。
左の写真の建物は確か旧市庁舎で、日本代表がセレモニーをやった場所だったような。
右の写真はマーケット。この頃が旬の野菜、ホワイトアスパラをたくさん売っています。
この日はドイツ対エクアドルの試合があったので、パブリックビューイングの会場は左の写真のようにえらく盛り上がっていました。
街中のカフェにもテレビが置いてあって、右の写真のようにえらくたくさんの人が試合を見守っていました。こういう光景見ていると、4年前のワールドカップで盛り上がった日本を思い出すなあ。
私はまだ時差になれていなかったので、早めにホテルに戻って休息。しかし、外から聞こえるサッカーを観ている人々の歓声で試合の状況がなーんとなくつかめる。クローゼが点を決めたときはめちゃくちゃ盛り上がり、「ビバ・クローゼ」(「ハラ・トーキョー」と同じメロディ)コールが大きな声で聞こえてきました。
しかし、、、この時期のドイツは夜の10時になってやっと夕焼けの時間なんですね。なんだか不思議な感じです。時間の感覚がどうもつかみにくかったのでありました(^^;。
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コメント
この記事へのコメントは終了しました。
おお、ロンメル君のお姿ではないですか!
ドイツの空港に到着したロンメル君の写真があまりにかわいかったので、すごく印象に残っていたのですが、ロンメル君を抱いたなんて、なべらさん、うらやましい~。
投稿: リネン | 2007/06/10 06:19
リネンさん
まさかドイツの地でロンメル君に会えるとは思わなかったので、ラッキーでした。
おとなしくていいコでしたよ。
投稿: なべら | 2007/06/10 18:01