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2007/08/03

坐禅を組む

座禅を組む
東京国立博物館
で開催されている「京都五山 禅の文化」展に行ってきました。
博物館の入り口の前にはこんな看板が。近くの国立科学博物館と間違えて入ってしまう方がいるのでしょうか。「恐竜の化石や模型はありません。」という表示がマイルドに笑わせてくれる。。。

まずは、この展覧会の関連イベントである坐禅会に参加させていただきました。京都の相国寺のお坊さんのご指導で30分ほど坐禅を組んできました。
説明をしてくださったお坊さんのお話では、お釈迦様のやっていた「長呼気呼吸」(長く息を吐く)と「数息観」(呼吸の数をカウントする)、「丹田に力を入れる」の3つがポイントでした。これを続けると健康にもいいらしい。坐禅というと、「動かないでひたすらら黙想」というイメージがあったので、呼吸がポイントなのは意外でした。

そして、お坊さんの打つ拍子木とお鈴の音を合図にまず15分ほど行いました。ちなみに、厚い座布団をしいてから脚を組むので、思ったほどきつくはありません。眼は半分だけ開いて、1メートルもほど前を見つめます。
長く息を吐きつつ、丹田に力を入れます。吐き切ったら息を吸う。これを1つでカウントします。1から10までを繰り返しカウントしていきます。こうやって数をカウントすることに集中すると案外雑念は浮かんできません。外で鳴いてるセミの声が心地いい。

座禅を組む
ああ、しかし中盤で雑念が。。。上野駅から炎天下を歩きくたばっているところで、展覧会をやっている平成館の手前で見かけたこの看板の「冷たいあんみつ」という言葉がふっと胸の中を横切ります。いかんいかん。坐禅タイムが終わってからのお楽しみにしないとね。再び呼吸をカウントします。

やがて再びの拍子木とお鈴の音で坐禅を終えます。15分は長いようで短かったです。しばらく休憩の後、15分の坐禅をもう一度行います。
終わった後は、少しばかり気分がすっきりしました。たまにはこういう何にも考えない時間が必要ですな。坐禅の組み方のプリントをいただいたので、家でもやってみようかと思います。
坐禅の組み方は、臨済禅 黄檗禅のサイトに詳しく載ってます

展覧会は「夢窓疎石」とか「無学祖元」など高校の日本史で学んだお名前が出てきて懐かしかったです。坐禅を組んだ後だったので、さらっとした気持ちで展示品を見ることができました。特に水墨画は心にしみるような感じがしました。

あ、そうそう。坐禅の後に「冷たいあんみつ」売っている鶴屋吉信の販売コーナーで冷やした「TSURU涼涼」の水ようかんをいただきました。これ、「飲む水ようかん」なんですよ!あっさりとしていておいしゅうございました。

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