2010.2 バリの旅(1日目)
2/23の記事で「旅に出ます」と書いたまま続きを書いていなかったのですが、時間ができたのでそのときの記録をば。
会社の休暇を年度内に消化せねばならず、2月末に取得しました。
1週間連続して取ったので旅に出ることにした。行き先をいろいろ考えたのですが(ゆうばりファンタとか)、どうもこの1-2月にかけて仕事がえらく忙しく、天気が良くなくてコンディションがイマイチだったので暖かいところでリフレッシュすることにしました。
暖かいところ、、、というと沖縄が私のおなじみの場所ですが、今回はエイヤ!と海外に行くことに。
旅行会社の人にも情報を頂いて、「時差があんまりない」、「直行便がある」、「のんびりとゴロゴロできるリゾートがある」がポイントのバリ島に決定。南洋の踊り好きとしては行きたい場所のひとつだったのですが、なかなか行く機会がなかったのではありますが、やっと訪問の機会を得た次第。
今回はJALを利用したので、成田発は午後、デンパサール着が深夜です。午前は自宅→成田空港の移動(これもプチ旅行になりそうな距離である)だったので、初日は移動オンリーということになる。
成田空港は、春節ホリデーな中国の皆さんが大勢。免税店もチャイニーズな装飾が並んでいてすでに海外旅行な気分である。
さて、飛行機に搭乗。
お楽しみは機内映画である!今回はラインアップにロードショーを見損ねた「風が強く吹いている」と、なぜか「新・必殺仕置人」(上原謙がゲストの回)をチョイス。
「風が強く吹いている」は、箱根駅伝マニアの私としては映画であのレースを再現してしまったということでもう涙モノでした。キャストの方は若さの勢いでやっている部分もあったけど、でも最後は涙腺が緩んだ。
「必殺」の方は、念仏の鉄が良いですなあ。あのレントゲン映像、初めて見た!藤田まこと(合掌)も若い。
機内食は、こんな感じ。
オムライスで、程よい量でした。それから、到着前にアイスクリームのサービスあり。
その後は、ひたすら寝てました。
デンパサールに到着後は、ヴィザ代を支払うのに並び、入国手続きするのにまた並び、両替でもちょっと並び(両替屋はレートが同じだったのですいているところに行こう>次回への教訓)、迎えのガイドさんに何とかめぐり合う。深夜でも空気はぬおっと暖かく、客待ちのタクシーの運転手が地べたにすわっているアジアン熱帯な雰囲気が漂っていましたが、なんとなくここの空気は自分には心地よさそうだと思いました。これは楽しい休暇が過ごせそうだ。
今回のホテルはヌサドゥアのメリア・バリ。
ホテルに到着するまでに、ヌサドゥアのセキュリティーゲートを抜け、次にホテルのゲートを抜け、と関門が多い。前述の入国手続も含め、ホテルにたどり着くまでにこんなにチェックを受けるのは初めてだ!
車止めから外に出ると、ベルボーイ氏が入口にあるドラを叩いて歓迎してくれた。うう、こんなにゴージャスに歓迎されたのは初めてだ。
さらにホテルのロビーから天井を眺めるとこれまたゴージャスな絵画が!
さらにチェックインの時にはウエルカムドリンクまで出てきて、小市民な私はもうこれで十分満足(泣)でした。
そしてこの感動を味わいつつ(かつ、チーム青森の勝敗の結果を気にしつつ)寝についたのでした。
« 東京マラソン2010、お勤め無事終了。 | トップページ | 2010.2 バリの旅(2日目) »
「タビノキロク」カテゴリの記事
- 2010.2 バリの旅(4日目→最終日)(2010.05.30)
- 熟睡ネコ(2010.04.10)
- 本日のディナー(2010.04.10)
- 那覇なう。(2010.04.10)
- 2010.2 バリの旅(3日目)(2010.04.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント