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久しぶりに本日のランチ。渋谷駅山手線外回りホーム内「どん兵衛 渋谷エキナカ店」にて。
全国で販売されている各種どん兵衛を、店内で食べることが出来るナイスなお店。お湯は店員さんが注いでくれます。
土古里 上野バンブーガーデン店できのこのスンドゥプチゲを頂いた。いろいろなきのこが鍋の中から登場するのが楽しい。
この後は東京国立博物館に「国宝 土偶展」を見に行って来た。
大英博物館で去年開催した「THE POWER OF DOGU」の帰国記念開催だそうだ。ずっと土中に埋まっていた後に発掘されて、数千年後にイギリスに行けたとはうらやましいぞ土偶。
沢山の土偶を間近で見るのは今回が初めてだったけど、よーく見ると模様が実に細かく刻まれていたりして素晴らしい工芸品です。
しかし、展示室に並ぶ土偶の中で「遮光器型土偶」だけは何だかやっぱり他の土偶と造形が違うんだよなあ。
日比谷シャンテのひつじやでカレー。体が暖まりました、ええ。
午前中は「沈まぬ太陽」を観てきた。休憩入りの大作ですが、飽きることなく観られました。ちょっとベタな展開があったり、時代考証はちょっとラフだったかな?(あ、テレックスの実物をこの映画ではじめてみた!)というのはあったけど。年が明けたら原作も読んでみるか。
出演者は、渡辺謙は言わずもがな(昭和30年代の恩地君は、天知茂様に似ていたなあ)。さらに三浦友和の行天君が良かった!組合やってた頃は謙さんよりマイルドな雰囲気なのに、年取ってえらくなると悪人キャラになっていく変貌ぶりがポイントですな。「沈まぬ太陽」行天君編も作ってくれたらいいのに。
宇津井健のしみじみとした存在感、最後においしいところをさらっと持っていく上川隆也、お、やってくれるかと思ったら手のひら返しの加藤剛、いかにも天下りな社長の神山繁、ひっそりとしかし気丈に旦那を支える鈴木京香、不気味な存在感の品川徹、と皆さんの演技を楽しめました。
謙さんと石坂浩二が1986年の一番機を見送る場面、宇津井健の家の場面などいいシーンもありました。123便に乗った乗客が遺書を書くシーンは、リアルタイムでその遺書のことを扱った記事を読んでいたので涙が止まらなかった。。。
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